2010年4月3日土曜日

ブランド自転車(ビアンキ)前輪が折れて事故

ビアンキで事故があったそうで、近く裁判を起こすらしいですが。。。

詳しくは、http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040201000395.html


TVの報道特集にもなっていて、責任がどこにあるのかを問うていました。
①ビアンキ
②サイクルヨーロッパ
③組み立てた業者(台湾メーカー)
④サスペンション業者(台湾メーカー)

どうも詳しく見てみると釈然としない。
最初は、前輪が本体のサスペンション部分から脱落した(商品に欠陥)という話だったので作り手側の責任と思っていたが
2002年4月に購入し、そして事故は08年8月。
サスペンション内部にたまった水がスプリングを腐食し折れたのが原因。

6年前やろ、水で腐食?単なる整備不良じゃん
確かに目には見えないパーツではあるが・・・
なぜ、水がたまっていたの?見てなかったの?と疑問に思う。
ヘルメットは?安全処置は?と疑問に思う。
真意は裁判で調べられるので、まったくの憶測。
でもいくら大金を貰っても、もう自転車には乗れない。
可哀相に、安全第一に行きましょう。



2 件のコメント:

  1. 事故を起こされた当事者の方は不幸ですが、
    ホント道具の扱い方を間違うとどうなるかという
    典型的な一例だという気がしますね(^^;;

    ただ裁判になるとメーカー側の責任が問われる可能性高いかも。
    雨が貯まると錆びて痛むのなら取扱説明書に明記すべきだ!とか、
    定期的にメンテナンスを行うよう購入者を管理し報告すべきだ!とか。

    自転車にもクルマのように運転免許や整備義務があれば、
    こーした事故は減るかも。まーなかなか出来無いですよね(^^;;

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  2. 報道特集でも高速航行な可能なスポーツサイクルは
    車検だとか・・・レースの規定が厳しくならなきゃいいんですがね

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